デラスタとYossiの「こんなサービスめったにしないんだからね!!」 その3 [その他]
さて、長々続いたこの企画も今回で最後です。
内部関係者もこのブログを見ているようで・・・
正直恥ずかしすぎてやめたいくらいなのですが
もうここまで来てしまったので続きを書きたいと思いますorz
では、その2からの続きです。
Yossi「これ高校時の話だっけ?大学の時の話だっけ?」
かつえ「大学ですね、大学1年生」
Yossi「大学か~」
美沙子「あ、大学1年生ですけどお酒は飲める歳だったそうです」
なんで大学1年生でお酒を飲めるのかは察してくださいorz
正直勉強が大嫌いで、おばかちょんでした(笑)
おかげさまで、当時後輩からはパパーパパーって呼ばれてましたorz
パパじゃないやい!
かつえ「はい、うーんこれはだって切ないよ~これは、ねぇ」
美沙子「あ、でも好きになっちゃうあたりかわいらしいですよね」
一同「(笑)」
美沙子「なんかこう近くで教えてもらってるから好きになっちゃうみたいな」
かつえ「なんかでも、なんかちょっといやらしい発想なんだけど」
美沙子「絶対先輩のオーボエ吹いたことあるだろ!みたいな」
Yossi「あーひどいこと言ってるなぁ(笑)」
かつえ「そこ!?」
美沙子「うん、そこ、小学生みたいな」
Yossi「そこか(笑)」
かつえ「あのー好きな人のリコーダー吹いちゃったみたいな?(笑)」
美沙子「うん、そう(笑)」
えっとまず趣味空間の中の人は、ちーっともかわいくありません。
実際、先輩のオーボエを吹かせてもらったことはありますが、
オーボエの吹き口ってリードという道具がついています。
そのリードは自分専用なので、貸してもらってもそのリードは自分のをつけちゃうので
間接キッス、っきゃ(はーと
みたいなシチュエーションはまったくございません(笑)
というか吹奏楽部で楽器の貸し借りは日常茶飯事にあって、
あんまり間接キッスがどうこうっていう感覚ないんですよねぇ。
お互いまったく気にしていません。
もしかしたら先輩のリードも吹かせてもらったことがあるかもしれませんが、
記憶に残っておりません。残念!無念!
かつえ「でも、なんか、絶対なんかこうなんだろな、手取り足取り的な
なんか、そこの音はそういうふうに指を押さえるんじゃないのよ♪みたいな」
美沙子「え、なに後ろから?」
かつえ「そう、そうそう(笑)クリス君♪みたいな」
美沙子「(笑)」
かつえ「まあクリス君って呼ばれていたかは・・・」
美沙子「めっちゃアニメちっくな」
かつえ「でも、こんなアニメありそうだよね?」
美沙子「うん、夜中にねありそうだよね」
Yossi「女の先輩だもんね」
かつえ「そうなんですよ、またそこがねーミソですよね、
ホントに絵に書いたようなでもホントのできごとみたいな」
Yossi「そうだね」
かつえさんにクリス君♪なんて呼ばれてニヤニヤ・・・してません。
もちろん部内でクリス君♪なんて呼ばれていませんでした(笑)
そしてこの先輩大変厳しい方で、そんな後ろから的なシチュエーションはまったくございません。
むしろ、しょちゅう怒られてましたねぇ。
それでも好きだったので、趣味空間の中の人はドMだと思います(`・ω・´)
かつえ「なんかYossiさん的にそのなんかちょっと切ない春のエピソードとかないんですか?」
Yossi「全然ないね」
かつえ「おっと~早い(笑)」
Yossi「ねぇ、春だから恋をしようとかないでしょ?」
美沙子「まあまあまあ、確かに」
かつえ「なんかでも新しい会社に入ったりして・・・」
美沙子「出会いがね」
Yossi「あー確かにね、そういう意味だとそうだね」
かつえ「新しい出会いをして恋をするみたいな」
Yossi「あ~草食系だからね(笑)」
一同「(笑)」
Yossi「今も緑のコート着てるしさ」
かつえ「たしかに」
Yossi「バッタバッタって言われてるからね(笑)」
美沙子「バッタかわいいですよね」
かつえ「バッタがおるで!みたいな(笑)」
Yossi「でも素晴らしいですね、この話はね」
かつえ「本当になんかこう、意を決してメール投稿していただいてありがとうございます」
美沙子「ありがとうございます!」
このラジオが放送された頃は4月くらいでした。
そして、メールが読まれている回は放送時にリアルタイムで聴いていたのですが、
あまりの恥ずかしさに絶叫してましたね(笑)
メールで書くときはそうでもなかったんですが、声にあげて読まれるとくすぐったいのです。
しかも自分のブログで書いちゃって正直後悔してます(笑)
美沙子「なんかね、そのなんかコメントとかいただいた中で冬ならあるのに!とか」
かつえ「あー」
Yossi「あーそうなの」
美沙子「冬なら恋してるに」
かつえ「なんこう、なんですか、冬って恋人が、寒い時期って恋人が近づくってこうイメージない?」
美沙子「人肌恋しくなるみたいな」
かつえ「寒いから暖めあうみたいな」
美沙子「春は新しい出会いで、そこから始まった恋が冬にゴールインするんじゃないの?あ、違う」
かつえ「ゴールインかエンドか?みたいな」
一同「(笑)」
かつえ「どっちかみたいな(笑)」
美沙子「ひと夏超えてゴールインするか、楽しいねこれ(笑)」
かつえ「ひと夏超えてエンドになるか」
美沙子「スタートになるかね、そっからね新たな二人のね」
Yossi「春は出会いの季節だけど、裏を返すと別れの季節かもね」
かつえ、美沙子「あー」
Yossi「だって、これも成功したら別れになるわけでしょ?」
かつえ「そうですよね」
美沙子「そうか!そうか!そうか!」
Yossi「その先輩にとっては」
かつえ「あ、そうですよねー!あ、そうですよねー!」
美沙子「深い!」
かつえ「あーそうか、あらーなんかそう考えると・・・」
美沙子「あらー(笑)」
Yossi「あとその彼氏さんは、どうだったんですか?どういう気持ちで・・・
全然なんとも思ってなかったんですかね?」
美沙子「いわないんじゃない?私告白されたんだ!とは」
かつえ「うん、私だったら言わないです」
Yossi「自分の彼女が同じ部活にいて、なんか親身に他の男に教えてるわけでしょ?」
美沙子「あー」
かつえ「なんかでも、彼女に、その先輩にそういった感情がまったくないってことは
それはたぶん」
美沙子「あーそうか、もう一後輩でしかないから」
かつえ「そのときの彼氏さんにもそうふうに写ってなかったと思うんですよね」
美沙子「心配はないと」
かつえ「一後輩、かわいい一後輩みたいな」
おそらくなんですが、彼氏さんは気づいていたんだと思うんですよね・・・。
一度吹奏楽部の合宿の時、あまり話したことない彼氏さんから
いきなり話しかけられて「ちょっと2人で話がしたいから、いいかな?」
って呼ばれたことがあるんです、もうその時は絶対やばいなと思いました。
結局その彼氏さんとは話できず、うやむやになってしまいましたが(笑)
彼氏さんが気付くぐらいだと周りのみんなはなんとなく気づいていたんじゃ
ないでしょうか・・・。
かつえ「やー切ない!」
かつえ「う”-ん切ない!」
美沙子「う”-ん(笑)」
Yossi「なるほどね」
美沙子「すごいねー」
かつえ「自分にはそういった経験がまったくないので」
美沙子「そうだね、そういう青春みたいなのないね」
かつえ「すごい新鮮なお話なんですよね、すごい」
かつえ「はい、ということですね、えっとありがとうございました」
美沙子「今後もあのメール募集たまにするかもしれないので、どしどし送ってください!」
かつえ「あの、送ってくださればと思います」
かつえ「はい、ということで今回はこのへんで、次回もまた聴いてください」
美沙子「ありがとうございます、バイチャ!」
Yossi、かつえ「バイバイ」
さて、ラジオ放送はここまでで終了です。
ラジオ放送1回分が、まるまる私の投稿したメールの内容だったのは
とっても記念になりました。
そして、このラジオをテキスト化してそれに対してブログでつっこむという企画を考えた時は
これはおもしろいんじゃない?って思ったんですが、
書いててだんだん鬱になるというか、
こんな趣味空間の中の人のくっさい青春話しを書いて誰が面白がるんだと
思うようになってきてしまったのです。
ただ、正直ラジオを聴きながらテキスト化するという作業が大変で、
ここまで書くともう後がひけなくなり、もういいやみたいな(笑)
なんとか最後まで書ききることができました
もし、こんなくだらない話でもおもしろがってくださる人がいたら幸いです。
ここまで読んでくださったみなさま、ありがとうございました!
青春っていいですね~
by お米2号 (2010-06-09 21:59)